XOOPS Cube Legacy の開発体制

XOOPS Cube Legacy 2.2 の開発は、Lead Developer が Gigamaster さん、メインプログラマは氷川が担当しています。Gigamaster さんは主に利用者として関わっているので、開発者向けの部分はかなり勝手にやらせていただいた。

次のメジャーバージョンアップ(たぶん2.3)では裏方に回って、メインプログラマは次の方に席を譲ろうと考えている。順当に行けば、suin さんか。いま検討されている getText 様の言語のハンドリング機構の導入だけでも、2.3 に上げるのに十分だろう。
短いサイクルで頻繁に交代した方が、気軽に参加できて開発者の層を厚くできるし、色々なアイディアを取り込めるので、XOOPS Cube Legacy には向いていると思う。長くメインを張らなければならない、という予感は、どうしても尻込みさせてしまうだろう。1、2年程度での交代が前提とされていれば、手をあげるハードルは桁違いに下がる。
またアイディア面で言えば、僕では絶対、言語機構に手をつけようという発想は出てこない(あまり関心がない)。ずっと一人が開発を続けていれば、アンバランスな発展を遂げることになるだろう。

まあ今後の開発体制がどうなるか何も決まっていない(suin さんとも相談したわけではないし ^^;;;)のだが、後世「氷川暗黒時代」とか言われないといいな。