2008-10-11から1日間の記事一覧

外枠の完成

これで、外枠ができました。こんな感じになります。次回は、コンテンツまわり(item)とブロックの中身の移植について解説する予定です。

メインコンテンツ

メインコンテンツは、サイドバーと似ています。XOOPS の id=Content の内容を移植します。 <div id="posts"> <{if $xoops_contents}> <div id="Content" class="<{$xoops_dirname}>"><{$xoops_contents}></div> <{/if}> </div>

フッタ

本当はもう少しまじめに書いたほうがいいのですが、とりあえずはこんな感じで。 <div id="footer"> <div class="copy"> <div id="footermenu"> <ul class="menu"> <li><a href="<{$xoops_url}>/">Home</a></li> </ul> </div> </div> <{$xoops_footer}> </div>

ヘッダ

ヘッダは、中身を調べてみると以下の図のようになっているのが分かると思います。 XOOPSでは、h1にサイト名($xoops_sitename)、h2にサイト副題($xoops_slogan)を入れている。一方、WordPress にはサイト名しかなく、h2に入れている。ちなみに h1 は記事の…

右カラム

<{if $xoops_showrblock == 1}></span> <div id="RightColumn"> <dl> <{foreach item=block from=$xoops_rblocks}> <dt class="BlockTitle"><{$block.title}></dt> <dd class="BlockContent"><{$block.content}></dd> <{/foreach}> </dl> </div> <{/if}>html は WordPress のソースを使いますので、重要なのは PHP (Smarty) のコードの部分です。 つまり、<{…

外枠の対応を考える

今回の説明には、以下のテーマをサンプルとして使います。 XOOPS:akiko01 WordPress:Acosmin v4 XOOPS 側の akiko01 は大変シンプルなテーマで見やすいと思います。 一方、WordPress のテーマ Acosmin v4 は、たまたまこの間、colissさんのサイトで紹介され…

デザインセンス0でもクールなXOOPSテーマを1日で公開する方法(2)

このエントリでは、WordPress のテーマをXOOPS用に移植する方法について解説したいと思います。移植というと難しそうと感じるかもしれませんが、それほど大したことはありません。 時間的にも、2時間程度の作業でだいたいの部分を移植できるかと思います(最…