jQuery 利用の手引
slideshareを使ってみました。
XOOPS Cube Legacy 2.2.0 Beta 1 リリース
気づけばこちらは3ヶ月ほど更新してなかった ^^;;
ようやく XOOPS Cube Legacy 2.2 Beta 1 をリリースしました。
リリースログ
http://sourceforge.net/apps/mediawiki/xoopscube/index.php?title=Release_Logs:XOOPS_Cube_Legacy_2.2.0
たくさん抱えてる
2010年ももうすぐ半分終わろうとしていますが、XOOPS Cube 関係で、今年に入って開発を始めたものがなんかたくさんありました。
- XOOPS Cube Legacy 2.2
- 機能追加は終わりのつもり。後はバグフィクス。
- factory(tubsonp)
- モジュール生成。完了だけど、機能拡張予定はたくさんある。
- lecat
- カテゴリ管理。完了。
- leprogress
- ワークフロー管理。完了。
- leimg
- 画像管理。完了(未公開)。
- legroup
- グループ管理。開発中。
- leact
- 新着管理。未着手。
- letag
- タグ管理。放置中。
- xcck
- 汎用データベースモジュール。最新の2.2向けに要修正。leimgなどに対応させる必要あり。
- xq
- Q&Aモジュール。完了だけど、最新の2.2向けに要修正。
- biznews
- ニュースモジュール。完了だけど、最新の2.2向けに要修正。
Git
Git をちょっと使ってみましたが、これ、複数のXOOPSモジュール(trust_path使うやつ)でうまく使えない〜。
- html/modules/moduleA
- xoops_trust_path/modules/moduleA
- html/modules/moduleB
- xoops_trust_path/modules/moduleB
の二つのプロジェクトを一緒のサイト内で開発していこうとするとバッティングしてしちゃいます。当然片方のリポジトリは普通に作れるのですが、もう一つをsubmoduleとして追加しようとすると、"already exists and is not a valid git repo" って出ちゃっいますね。
xoops_trust_path/modules/moduleA じゃなくて moduleA だけなら追加できるんだけど、html側もあるからそういうわけにも行かないし。
GitHub は使い易くていい感じなんだけどなあ。
カテゴリでのアクセス管理とグループでのアクセス管理
2.2のカテゴリ管理モジュール(lecat)を使うと、対応したモジュールにアクセスや書き込みの権限管理機能を持たせることが出来ます。
SNSのコミュニティのようなグループ管理モジュールもいま作ってまして、こちらも権限管理があります。グループに所属しているかどうか、所属していたらそのランク(ゲスト、一般、グループ管理者など)で閲覧可だったり、書き込み可だったり。
カテゴリ管理モジュールとグループ管理モジュールの間で権限チェックなどのインタフェースが統一できれば、同じモジュール(掲示板とかニュースとか)を CMS 的にカテゴリベースで使ったり、SNS 的にグループベースで使ったりと、サイト運営者が設定一つで切り替えられるので、そのあたりこちょこちょ試しています。
モジュール向けイメージ管理機能
モジュール向けのイメージ管理機能を作ってます。いちおう動く程度には出来ました。
カテゴリ管理(lecat)同様、他のモジュールから使うためのモジュールで、これを利用するとアップロードされた画像ファイルを簡単に扱えるようになります。
サムネイルも、サイト運営者が指定したサイズで作ってくれます(ひとつの画像に対し、複数のサイズのサムネイルも可)ので、アルバムやカタログ的なモジュールを簡単に作れるようになります。
XOOPS Cube Legacy 2.2 Alpha4 リリース
月曜日に、XOOPS Cube Legacy 2.2 Alpha4 をリリースしました。バグフィクスのみです。
http://sourceforge.net/apps/phpbb/xoopscube/viewtopic.php?f=14&t=227